公共空間に身を置くことは、オンラインでは叶わない。

もう半年以上岐阜に帰っていなくて、行ってみたい場所が次々新しくできて溜まっていって、また行きたい場所もあるからちょっとの帰省では行ききれない。そもそも息子もいるし、一つ行くだけでも大変なのに。
こんな感じがこれからずっと続くのだろうか。

今とても気になっているのが金公園でやっている「OPEN SPACE LABO IN 金公園」。
公共空間の活用、というのは、岐阜市周辺では例えば各務原市の市民公園でいろいろ行われているのが大きな動きだけれど、それだけでなく全国的にも世界的にも注目されているテーマだ。例えば次のようなイベントとかメディアとかを見てもわかる。

IKEBUKURO LIVING LOOP(南池袋公園の活用) 
ミズベリング(水辺の活用) 
ソトノバ(パブリックスペースに特化したメディアプラットフォーム) 

ミズベリングについて、企画されている山名清隆さんに取材して以来、ずっと興味のあるテーマだった。山名さんはその後「愛のロングテーブル」などの企画にも関わっている。

コロナ禍で、「密」にならない屋外空間が見直され、今年11月末まで道路占用許可の緊急措置がなされている今となれば、金公園の企画は時代を先取っていたともいえる。

今までだったら月一くらいで帰っていたから一度くらいは行けたのだけれど。

今年は鵜飼も一度も見られなかった。
鵜飼じまいの日、長良川プロムナードで行われた「&n(あんどん)夜市」の写真がSNSで流れてきた。素敵だった。そういうのができたらと、長良会の皆様が随分前から話していたのを聞いていたが、ついに実現した。

今年は岐阜商工会議所も、長良川プロムナードで鵜飼を見るのをPRしていたらしい。
今までも、長良川プロムナードで見ている人はいたけれど、もっと増えていいと思う。観覧船に乗るだけではなく、見る人が増えることが鵜飼を支えると私も思う。観光客も、市民も、気軽に。そこにあんなにおしゃれな店が出ていたら、より行きたくなるだろう。お店があれば、まちの経済も動かせる。

OPEN SPACE LABO、金公園の次はぜひ長良川プロムナードでもやってほしい、と勝手に思っている。岐阜ならではの美しい景色のある公共空間。お茶するにも、飲むにも、勉強するにも、仕事するにもすごくいいと思う。もちろん鵜匠さんたちの邪魔にならないよう気をつける必要はあるけれど、お店が出たり、Wi-Fiが飛んだりするといいなあ。鵜飼への関心も高まると思う。

まだしばらく岐阜に帰れないけれど、岐阜のことを思っている。置いていかれまいと、もがいている。

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