ブログを見返していたら、私の「beの肩書き」が「どえむライター・編集」のままになっていた。下の記事。
「beの肩書き」についてはこちら。上記ページにも引用しています。
いやきっと、今はちょっとは変わっているはず、と思って、再度一人でワークをやってみた。
以前やってみたときから時間が経ち、考案者の兼松佳宏さんはワークを何度もバージョンアップさせている。今回私がやってみたのは、「「beの肩書き」ワークショップver2.0」のワーク。
最初に出てきたのは、
「陰で支える
みんなの校正係」
…しかしそれになりたい、とはそんなに思わなかったので、落ち込んでしまう。
メモを見直して、無理やりもう一つ考えてみる。
「何らか考えて、話を聞いたりしながらつくる、
みんなの書き物係」
こっちの方はまだもう少し、そんな風になれたらいいのかも、と思えた。
なんだか恣意的な結論のような気がしてきて、別のバージョンのワークもやってみた。
今度は「<I AM(○○なわたし)編>」のワークシート。
これで出てきたのは、
「喜んでもらいたい
(聞き)書き屋」
なんだか、やや「do」に傾いた肩書きのような気もするけれど…。一人で考えるならこれくらいが限界だろうか。
今の私は、自ら企画して動くようなことはできていない。そちら側には行けていない。ただ、書くだけ。可能であれば、撮るくらい。
将来にわたってこちら側でもいいのか、まだよくわからない。
誰でも、聞けるし、書ける。それでも、やる人が少ないところをやる人になれたらいいと思う。行きたくても行けない人、見られない人にちょっとでも役に立てば。
書き方に未熟なところも多々ある。もっと修業しなくては。
またすぐ変わりそうな気もするけれど、少しでも今の自分に近いところで、ということで、とりあえず当面こんな感じで。